テーマ : 「システムモデルに基づくSOTIF対応の紹介」
一般社団法人JCOSE(Japan Council on Systems Engineering)主催の第7回JCOSEワークショップ「システムモデルに基づくSOTIF対応の紹介」を開催します。
①システムモデルに基づくSOTIF対応の紹介
機能安全の国際標準 ISO 26262を補完するSafety of the intended functionality (SOTIF) の国際標準(ISO 21448)が今年発行される予定です。自動運転システムを考える際にシステムモデルに基づいてこの標準に対応するアプローチを紹介します。
② パネルディスカッション
System Safetyについてパネリストと参加者の皆さんと共に意見交換を行います。
モデレーター: 西村 秀和氏 慶應義塾大学
パネリスト : 河野 文昭氏 スズキ株式会社
中澤 孝志氏 日立Astemo株式会社
岡田 学氏 株式会社ティアフォー(名古屋大学へ出向)
開催日時: 2022年 4月 23日(土) 13:00 〜 15:00
参加者数:100 名
会場:Virtual Café(Zoom)
言語:日本語
参加費:無料
参加申し込み : 申し込みは締め切りました。
申し込み期限:2022年4月15日(金)
(4月18日頃、結果をお知らせいたします。 )
参考資料 :
JSAE 論文「運用設計ドメイン定義に基づく自動運転システムモデルの構築とSOTIF の考え方に基づいた安全分析アプローチの提案」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsaeronbun/53/1/53_20224054/_article/-char/ja
ISO/DIS 21448:2021
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=ISO%2FDIS+21448%3A2021
ISO/FDIS 21448:2022
https://webdesk.jsa.or.jp/books/W11M0090/index/?bunsyo_id=ISO%2FFDIS+21448%3A2022
本イベントは国内参加者向けとし、全て日本語で行います。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
主催:一般社団法人JCOSE(Japan Council on Systems Engineering)
共催:慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科附属SDM研究所システムズエンジニアリングセンター
後援 : 日本SPICEネットワーク