JCOSE Systems Conference 2026 (JS 2026)
生成AIと協調したシステムズエンジニアリングの推進
自動車や航空宇宙、防衛分野など日本の様々な産業界で拡がりを見せるシステムズエンジニアリング(SE)を推進する上で、生成AIとの協調は必須なものとなっています。JS 2026では、こうした環境の中での私たちシステムズエンジニアのやるべきことは何かを考えてみたいと思います。
INCOSE President-ElectであるMichael Watson氏からはSE Principlesに関する基調講演を、航空宇宙分野などでシステムズエンジニアリングを実践している方々から2件の講演を、そしてSysML v2に関する講演をTim Weilkiens氏(oose.)にしていただきます。また、2024年7月に発足したJCOSEオートモーティブワーキンググループより2025年度の活動報告を行います。さらに、講演者や参加者の皆様が直接交流できる場として、ネットワーキングのための懇親会を開催します。皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
開催日時: 2026年 3月 4日(水) 9:45 〜 17:15 カンファレンス、17:30 〜 19:30 懇親会
会場:慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館 2階 藤原洋記念ホール
定員 : 200名
使用言語 : 基調講演 : 英語、講演 : 日本語・英語、活動報告 : 日本語
参加費 : INCOSE会員 7,000円、一般 10,000円
ウェブサイト : JCOSE Systems Conference 2026
プログラム : JS 2026 プログラム
申し込み : 2026年1月中旬より受付(予定)
申し込み期限 : 2026年2月13日(金)
基調講演 :
Engineering Elegant Systems: Principles of Systems Engineering
Speaker: Dr. Michael Watson
President-Elect of the International Council on Systems Engineering (INCOSE), and Senior Systems Engineering Director at the Leidos Defense Systems Sector.
